インフルエンザ予防接種費用補助
インフルエンザ予防接種費用補助
インフルエンザの予防として、流行前の予防接種が有効です。そこで当健保組合では若年層の重症化予防などを主な目的として、上限を2,000円とするインフルエンザ予防接種の費用補助を行います。
- ※接種の費用補助に用いる接種補助券の配布は9月下旬を予定しております。
再発行は致しませんのでご注意ください。
インフルエンザ予防接種費用補助の条件
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生後6ヵ月~中学3年生の被扶養者 (2024年度:生年月日が2009年4月2日~2024年4月1日までの方) |
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10月1日~翌年1月31日まで(対象期間外の接種は補助対象外) |
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対象期間中に1回 |
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2,000円 |
- ※お住まいの自治体でインフルエンザ予防接種の費用補助がある場合、当健保との補助併用は可能です。
「接種補助券/補助金申請書」の使い方
接種する地域・医療機関によって補助の受け方が異なります。
愛知県内で接種される方は、接種補助券が利用できる医療機関であるか以下のリンクよりご確認ください。
1.【愛知県外の医療機関、または愛知県内の接種補助券が利用できない医療機関で接種を受けられる方】
- step1
「補助金申請書」(接種補助券の裏側)を使用します。
- step2
医療機関へインフルエンザ予防接種の予約をしてください。
- step3
「補助金申請書」と「保険証」(マイナ保険証)を持参し、インフルエンザ予防接種を受けられた後、接種費用の全額をお支払いください。
及び文書料(補助金申請への記入費用)の有無についてお尋ねください。
◆接種証明可能・文書料なしの場合 step4 へ
◆接種証明を断られた・接種証明可能だが文書料ありの場合 step5 へ
- step4
接種証明可能であり、文書料なしの場合、「補助金申請書」に医療機関の証明(接種日・接種金額・医療機関名など)を依頼してください。
※必ず裏面に証明をもらうようにしてください
- step5
接種証明を断られた・接種証明可能だが文書料ありの場合、「補助金申請書」を使用せず、「予防接種の領収書」をもらってください。
※文書料については自己負担となります(健保の補助対象外)
領収書記載必須事項
●医療機関名 ●接種を受けられた方の氏名 ●接種日 ●接種料金●内訳(但し書き)に「インフルエンザ予防接種」と記載
- step6
記入済みの「補助金申請書」(もしくは「未使用の補助金申請書」と予防接種の「領収書(原本)」)を健康保険組合へ社内便で送付、または郵送してください。
- step7
後日、事業所経由で補助額をお支払いいたします。
※任意継続の方は届出口座にお振込みいたします
2.【愛知県内の接種補助券が利用可能な医療機関で接種を受けられる方】
- step1
「接種補助券」を使用します。
- step2
接種補助券が利用可能な医療機関を確認してインフルエンザ予防接種の予約をしてください。
- step3
接種当日は「接種補助券」と「保険証」(マイナ保険証)を医療機関の窓口に提出してください。
- step4
接種後、接種費用から補助額2,000円を差し引いた自己負担額をお支払いください。
「補助金申請書/接種補助券」ご使用にあたっての注意点
- ・退職などにより、接種日にジェイテクト健保組合の資格を喪失している方は、接種補助券があっても使用できません。
- ・資格を喪失された場合には、保険証と併せて未使用の接種補助券を健保組合へご返却ください。
- ・資格喪失後に「接種補助券」を使用された場合には、健保組合から補助金額をご請求します。
- ・上記でご案内した「補助金申請書/接種補助券」を発行/受領されていない場合には、こちらの「令和6年度インフルエンザ予防接種補助金申請書[個別申請用]」にて補助金をご申請ください。