けんぽ・ききんだより2022年秋号
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「マイナポータル」※で、過去の薬剤情報や特定健診情報がいつでも閲覧できる※マイナポータルとは 2017年から政府が運営しているオンラインサービスです。▲ステッカー▲ポスター9薬局等については、厚生労働省のホームページをご確認ください。2021年10月20日から準備が整った医療機関・薬局で、マイナンバーカードの保険証利用を開始しています。「マイナ受付」のステッカーやポスターが貼ってある医療機関や薬局では、マイナンバーカードが保険証として利用できます。※医療機関・薬局によって開始時期が異なります。利用できる医療機関・確定申告書の作成時に、医療費通知情報がデータで連携できる本人が同意すれば、医療機関や薬局で過去の薬剤情報や特定健診情報が確認できる●新型コロナワクチンの接種証明書を取得できる●行政手続きがラクに&給付金をすぐに受け取れる(公金受取口座登録制度)●各種証明書をコンビニで取得できる                                 など限度額適用認定証がなくても、医療機関・薬局で限度額以上の一時支払いが不要となる転職した場合、新しい保険証が手元に届いていなくても、保険証として利用できるそのほかにも便利な機能があります!準備が整った医療機関や薬局ってどうやってわかるの?なにが便利になるの?保険証として利用するにはどうすればいいの?保険証利用には、事前申し込みが必要です。まずは、マイナンバーカードの取得が必要です。その後、事前にマイナポータルでの登録が必要です。マイナンバーカード取得については、「マイナンバーカード総合サイト」をご覧ください。マイナンバーカードが保険証として利用できます

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