けんぽ・ききんだより2022年秋号
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支出を1人当たりでみると…実質収支120百万円の黒字■その他収入 78百万円(0.7%)■営繕費 1百万円(0.0%)■事務費 112百万円(1.0%)保険給付費287,088円健康保険料収入11,289百万円保険給付費5,779百万円50.1%納付金260,292円■保健事業費 12,219円■調整保険料収入 163百万円(1.4%)96.8%■その他 13,928円■財政調整事業交付金 135百万円(1.2%)■連合会費 5百万円(0.0%)納付金45.4%5,240百万円介護保険収入1,418百万円介護納付金1,339百万円3疾病予防のための各種健診・保健指導、体育奨励・直営保養所の運営等などにあてられます。■保健事業費■財政調整事業拠出金 163百万円(1.4%) 246百万円(2.1%)介護勘定健保組合では、40~64歳の本人加入者から介護保険料を徴収し、国に納めています。2021年度の介護保険料率は1000分の17.6でした。高齢者の医療費を世代を超えた保険の支え合いとして、健保組合等の保険者が国に納付しているもので、健保組合にとって大きな負担となっています。収入総額1,418百万円支出総額1,339百万円決算の基礎数値(一般勘定)20,131人被保険者数 395,098円平均標準報酬月額 総標準賞与額 30,455百万円収入総額11,665支出総額11,546百万円健保組合の主な収入源は、みなさまと事業主から納めていただいた保険料です。百万円みなさまが病気やケガをしたときにかかった医療費等の支払いにあてられます。保険給付費納付金ジェイテクト健康保険組合 2021年度決算前年度並みの収入に対し医療費や納付金の負担減で、実質収支を黒字で終える一般勘定

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